実は健康維持に最も大事なのはランチ
食生活は人の健康にとって非常に重要な役割をするものです。
しかし案外外で食べることが多いランチメニューに関してはそれほど重要視している人は案外少なく、朝食や夕食はきちんと自炊などでしっかりしたものを用意するのに、ランチは外食やコンビニなどの出来合い弁当を食べているということがよくあります。
特にダイエット中という人にとっては夕食のカロリーを抑えることは絶対的な条件になるので、いかに昼間の時間にしっかり栄養分を摂取することができるかが問題になってきます。
最もよいのが自分で栄養分を考えたお弁当を作りそれを持っていくということですが、料理が得意でない人や忙しくて毎日十分にランチのための時間がとれないという人にとっては難しいことでしょう。
ですのでもし外食が多いという人も、炭水化物や脂質だけの食事にならないよう、野菜サラダや和え物といったものを意識してもう一品つけるようにするというのがおすすめです。
自分で作る場合のおすすめメニュー
自分でお弁当を作る余裕がある人なら絶対に自炊をすることをおすすめします。
今は「弁当男子」のように自分でお弁当を作る男性も多くいるようで、男性が持ち歩いてもよいようなデザインのランチボックスも多く販売されています。
お弁当メニューの基本は「主菜1品+副菜2品」という構成です。
主菜としてはしっかり食べごたえのある唐揚げやハンバーグ、生姜焼きといったものをメインにもっていきます。
そこに副菜として青物の和え物や、きんぴらごぼうや切り干し大根のような野菜を使ったメニューを加えていきます。
生野菜をそのまま入れるのは季節によっては厳しいこともあるので、煮物や焼き物などのメニューを勉強してレパートリーを増やしていくと見た目もよい食べたくなるメニューにすることができます。